今週のSmack Downではパット・マカフィーが新たに解説者席に加わり、実況のマイケル・コールとともに放送を担当することになりました。
『Sports Illustrated』によると、現在の計画ではマカフィーが放送中に自分らしくいれるように、WWEは過剰な演出を行わないつもりであると伝えています。
WWEでは会社側がキャラクターをプロデュースすることはよくありますが、今回はマカフィーの性格を活かす方向で検討されているようです。
さらにマカフィーはSmack Downでの新たな仕事によって、現在行っているポッドキャスト『Pat McAfee Show』を含む他の仕事も継続して行うことができるということです。
また先日には選手が大量に契約解除となり、WWEのコストカットの一環だったとされていますが、マカフィーの発表のタイミングはコストカットと関係なかったということです。
なおこれまでSmack Downの解説者席にいたコーリー・グレイブスはRAWへと変更になっています。