昨年のレッスルマニア36はパンデミックが発生した直後で無観客で開催され、今年のレッスルマニア37は有観客で開催されたものの、ともに2日間に分散しての開催となりました。
『WrestleVotes』によると、今のところ来年のレッスルマニア38は1日での開催が検討されていると伝えています。
レッスルマニア37は悪天候で遅延などが生じたものの、その他は順調でイベントが成功したと考える人がほとんどだったとしながらも、来年はこれまでのレッスルマニアの形となる1日開催に戻す可能性があるようです。
今年は25,000人と収容人数の半分以下での開催となり、来年フルキャパシティになるかどうかはパンデミック次第となりますが、以前のようなレッスルマニアに戻すためには1日開催にする必要があるのかもしれません。
なおWWEはすでに今後のレッスルマニアの開催を発表しており、来年のレッスルマニア38は2022年4月3日にテキサス州ダラスにあるAT&Tスタジアムで開催されます。
さらに翌年のレッスルマニア39は2023年4月2日にカリフォルニア州ソフィ・スタジアムで開催されます。