WWEは4月15日付けで一気に9選手の契約解除を発表しました。
WWE has come to terms on the release of Samoa Joe, Chelsea Green, Tucker, Kalisto, Bo Dallas and Wesley Blake.
We wish them all the best in all of their future endeavors. https://t.co/657qwu8wGc pic.twitter.com/gSSxc2JHFf
— WWE (@WWE) April 15, 2021
契約解除となったのは以下の選手です。
サモア・ジョー
ビリー・ケイ
ペイトン・ロイス
ミッキー・ジェームス
チェルシー・グリーン
タッカー
カリスト
ボー・ダラス
ウェズリー・ブレイク
サモア・ジョーは脳震盪の問題により約1年間は試合に出場しておらず、その後はRAWの解説者として活躍していました。そして最近RAWの解説者を外れたことから、今後は選手として復帰することも含めてどうなるのか噂されていました。
ビリー・ケイとペイトン・ロイスは以前アイコニックスとして活躍しており、解散した後もそれぞれ別々で番組に登場していました。最近ではビリー・ケイがカーメラとチームを組みレッスルマニア37にも出場していました。
今回選手が一度に大量リリースとなりましたが理由については明らかにされていません。ちょうど1年前にもパンデミックの影響で一度にたくさんの選手がリリースされましたが、今年も同じタイミングで人員整理が行われたのかもしれません。