今年のレッスルマニアでは当初予定されていたフィニッシュが直前になって変更されていたようです。
ザ・フィーンド対ランディ・オートンの試合では当初フィーンドが勝利する予定だったものの、最終的にオートンが勝利することになりました。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、この試合のフィニッシュはレッスルマニア2日目当日の数時間前に変更されていたと伝えています。さらに3~4試合は当日に変更されたということです。
一方で『Fightful』は、メインイベントとなったユニバーサルチャンピオンシップは他の試合とは異なり、比較的早い段階でフィニッシュが決定していたと言及しています。
試合の構成にはポール・ヘイマンが大きく関わっており、それ以外にも出場したエッジやダニエル・ブライアンもアイデアを提供し、マイケル・ヘイズもこの試合のプロデューサーとして加わっています。
またエッジとブライアンによるダブルサブミッションは、ブライアンのアイデアだったようです。
バックステージではメインイベントの試合が非常に高く評価されており、レインズはそのパフォーマンスに大きな称賛を受けていたということです。