元RAW女子チャンピオンのベッキー・リンチは出産以降欠場していたものの、レッスルマニア37への登場が噂されていました。
しかし『The Dirty Sheets』によると、ベッキーは当初ベイリーと登場する予定だったものの、レッスルマニアの開始が遅れたことによってカットされる可能性が指摘されており、実際に登場することはありませんでした。
レッスルマニアが開催されたフロリダ州タンパは雷雨が発生しており、開演前はWWEが観客に一時的に避難するようアナウンスするほどの状況でした。
しかしプレショーまでには観客は席に戻ることができたものの、セットの一部が破損したことで急きょスタッフが直す事態となっています。
結局登場がなかったベッキーでしたが、レッスルマニア後にすぐTwitterで新たに2日目の登場を示唆しました。
Nothing
Is
Guaranteed
Here
Tonight
Tomorrow
What’s next
OverJust kidding! Congratulations @SashaBanksWWE and @BiancaBelairWWE . Way to make history
— The Man (@BeckyLynchWWE) April 11, 2021
Nothing
Is
Guaranteed
Here
Tonight
Tomorrow
What’s next
Over
初日のときと同様に頭文字を取ると『NIGHT TWO』になることから、2日目に登場する可能性があります。
しかし今回は前回のツイートを真似たジョークであり、その後「なんてね!サーシャ・バンクスとビアンカ・ブレアを祝福する。歴史に名を刻んだ」とメインイベントを務めた2人に対してコメントしています。
レッスルマニアへの登場がなければ、それ以降のRAWでの登場を期待したいところです。