Smack Downスーパースターのベイリーはレッスルマニア37を前に『talkSPORT』のインタビューに答えました。
すでにレッスルマニア37の対戦カードが決定しつつあるものの、今のところベイリーは試合が組まれていません。
今年のレッスルマニアはどうなるのかと聞かれたベイリーは、次のように答えています。
「率直に答えられないわ。わからないの。みんなごめんね、実現しなかったの。もし仮に何かがあったとしても、それをネタバレするようなことを言うかどうかわからないわね。でも大丈夫よ。長い間ここでやっているわ。もしチャンスを与えてもらえないなら、バリケードを飛び越えて自分でチャンスを見つけるかもしれないね」
ベイリーはレッスルマニアのためにアイデアを提案してきたことを明らかにしています。
「今年のレッスルマニアのためにアイデアを出してきたの。というのもこの1年間はアイデアが通った例がたくさんあったし、特定の人たちと話をすることがより簡単になったからよ。私の脳は経験を積めば積むほど発達していったわ(笑)。そういうアイデアは常に持っているし、他の人たちがどうかはわからないけど、オープンな環境なのは間違いないね」
レッスルマニアでは女子の試合が今のところ2日間で4試合しか決定していませんが、前向きに捉えていると語っています。
「レッスルマニアでノンタイトル戦がしたかったわ。単に遺恨のある試合ね。タイトル以上の意味はないけれども、それよりも少し深い意味のある試合よ。でも来年もあるからね。より多くの女性選手が出場できることになってとても嬉しく思うし、2つのタイトル戦が素晴らしい試合になるとわかっているから、このような状況でも気にすることなく、前向きに考えていかないといけないわね」
またベイリーが最後に出場したのは2月19日だったものの、今はケガをしておらず元気であることから欠場の理由がケガではないとしています。