先週WWEはトロピカーナ・フィールドで4月6日に放送予定の殿堂入りのセレモニーを収録しました。
『PWInsider』によると、今回のセレモニーはこれまでと異なるところがあったと伝えています。
まず例年では受賞者それぞれにインダクターがいますが、今年は殿堂入りした人たちの映像を流し、その後彼らを紹介してスピーチを行ったということです。
昨年はセレモニーが行われなかったことから、今年は2020年と2021年の両方合わせて行われました。
そのため受賞者の人数が多いことからスピーチは非常に短く、4~5分程度に抑えられていたということです。
もしスピーチが長くなってしまった場合には、編集によって短くされる可能性が高いということです。
2020年にWWE殿堂入りを果たしている獣神サンダーライガーは会場に出席しておらず、映像での受賞となっています。
またWWEはタイタス・オニールが2020年のウォリアー賞を受賞したことを発表しています。
BREAKING: As first reported by the @TB_Times, @TitusONeilWWE has been named the recipient of the 2020 Warrior Award! #WWEHOF
https://t.co/2PFQ8VsOz8— WWE (@WWE) April 5, 2021