ダニエル・ブライアンが戦ってみたい選手について語る

次回ペイパービューのファーストレーンでは、ローマン・レインズ対ダニエル・ブライアンのユニバーサルチャンピオンシップが行われます。

ブライアンはプロモーションとして『Bleacher Report』のインタビューに答えました。

そこで今後対戦したい選手について聞かれたブライアンは、WWEだけでなくその他の団体からも多くの選手の名前を挙げています。

「オカダは私がWWEに移籍してから現在までに、あまり知られていない選手から世界最高のレスラーの一人になったんだ。(鷹木)信悟とは実際に対戦したことがあるが素晴らしかったよ。ROHでの彼がずっと好きだった。私はまだ30歳になっていなかったが、訳あってROHで最初のビッグシングルマッチでセス・ロリンズと対戦したんだ。それはまさにベテラン対将来有望な若手のストーリーだったね。そういうストーリーや試合をすることはいつだって大好きだよ」

「AEWなどを見ていると、ジャングル・ボーイ、MJF、ダービー・アリンなどのような選手がいる。私にとっては本当に興味深い存在だね。NXTを見ると、若い選手ではないがKUSHIDAと試合をしたいと思っていた。彼は素晴らしい選手だね。カイル・オライリーとはこれまで試合をしたかどうかわからないが、とても良くなっているからシングルマッチをしたいと思っていたんだ。フィン・ベイラーとはWWE以外で1~2回試合をしたことがあるけどWWEで戦ってみたいね。たくさんの選手がいるよ」

「今の選手たちはとても優秀で、私はプロレスがすごく好きだから一人名前を挙げ始めると、他の選手の名前が出てきてしまうのが問題点だね。ROHにはジョナサン・グレシャムがいる。素晴らしい選手で彼と戦ってみたいね。このような素晴らしい選手がたくさんいるんだ。でもWWEで戦いたいと思っている選手の数が少なくなってしまうのも良くないよね。マット・リドルやリコシェとは1対1で戦ったことがないんだ。WWEにやって来る前にジョニー・ガルガノと1対1で戦ったことはあるが、ほとんどコメディマッチでパンツを下ろされて確か5分くらいおしりが出ていたよ。KUSHIDAやカイル・オライリーもそうだけど素晴らしい選手がたくさんいるんだ。ウィリアム・リーガルの息子であるベイリー・マシューズがNXT UKでデビューしたばかりだ。彼と戦ってみたいね。ウィリアム・リーガルは私のキャリアにおいてとても支えてくれた人だ。試合をしたい選手の話になると気合が入ってしまって数人に絞るのは難しいね」

 

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