現在サンダードームで行われているRAW、Smack Downはバーチャル観客として行われているものの、事実上無観客状態で行われています。
そのため番組がCMに入ると誰も見ていないことになるため、試合を続けたりすることに意味はありません。
しかし『Ringside News』によると、WWEは最近選手たちに対してCM中も仕事を続けなければいけないとのメールを送ったと伝えています。
CM中に何かをする意味はないものの、これによってストーリーを行うためのウォームアップになり、さらに今後観客が入ったときの練習にもなるからだということです。
レッスルマニア37では1年ぶり以上となるバーチャルではない実際の観客が入ることになるため、すでに今から準備を行っているのかもしれません。