2月22日のRAWで行われたタッグマッチで、RAW女子チャンピオンのアスカはシェイナ・ベイズラーの蹴りを顔に受けて以降、欠場が続いています。
当初は歯を負傷したとされていましたが、それだけでなく脳震盪の可能性も報じられています。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、アスカが脳震盪を起こしたことでいつ医師の許可が降りるかは不明であると伝えています。
ただしこれは必ずしも欠場が長期化するというわけではなく、来週には復帰する可能性もあれば、一方でレッスルマニア37にも影響する可能性もあるということです。
アスカはレッスルマニア37でシャーロット・フレアーとの防衛戦が噂されています。
すでにシャーロットからは挑戦表明を受けているため、許可が下りればRAWで復帰する可能性もあります。またレッスルマニア前のRAWでいつ試合に復帰するのかも注目を集めることになりそうです。