レッスルマニアのカードはほとんど決まっていない?

今年のレッスルマニア37は4月10日と11日に開催されますが、現時点で発表されているのはエッジ対ローマン・レインズ、サーシャ・バンクス対ビアンカ・ブレアの2試合です。

すでに開催まで1ヵ月を切っていますが、まだ対戦カードのほとんどが決定していないようです。

『WrestleVotes』によると、レッスルマニアのカードの多くが振出しに戻っていると伝えています。そのため単に発表されていないだけでなく、WWE内でもカードの決定は進められていないようです。

レッスルマニアにおいては例年数ヵ月前に対戦カードを決めており、ロイヤルランブル前には主要カードの多くが報じられています。そのため1ヵ月前になってまだほとんどが決まっていないのはかなり異例だと言えるかもしれません。

その他にこれまで噂されてきたカードには、ボビー・ラシュリー対ドリュー・マッキンタイア、ザ・ミズ&ジョン・モリソン対バッド・バニー&ダミアン・プリースト、ブラウン・ストローマン対シェイン・マクマホンなどがあります。

なお次回ペイパービューのファーストレーンは3月21日に開催されますが、こちらも現時点でローマン・レインズ対ダニエル・ブライアン、ナイア・ジャックス&シェイナ・ベイズラー対サーシャ・バンクス&ビアンカ・ブレアの2試合しか発表されていません。

 

関連記事

TOP