ペイトン・ロイスは今週のRAWトークに登場して、これまでWWEでの起用方法について不満を示しました。
RAW女子チャンピオンのアスカがケガにより欠場中ですが、それによって自分にそのチャンスを与えるべきだと主張しました。
? ? ?@PeytonRoyceWWE just went OFF on #RawTalk. She wants an opportunity against #WWERaw #WomensChampion @WWEAsuka! pic.twitter.com/alnsKByeYA
— WWE (@WWE) March 9, 2021
「一つのことをはっきりさせようとしているの。これまで黙っていたけど、黙っているだけではお金を稼ぐことはできないわ。私は自分の能力を隠すためにここにいるのではない。実際に私の能力は他の選手たちの影に隠れてしまっている。なぜやらせてくれない?なぜ私にチャンスを与えてくれないの?」
「アスカはケガをしていて、それは彼女にとっては最悪なことよ。でも選手が倒れればチャンスが回って来るはず。なぜ私じゃないの?なぜいつも同じことをしなければいけないの?この夢を追いかけるために大した支えもなく世界中をまわってきたのよ。何のために?ロッカールームに閉じこもってほとんどの選手が私よりも上手くやっているのを眺めるため?私なら互角の勝負ができると確信しているわ」
「運命づけられていると心の奥底ではわかっていても、自分にはできると信じて努力しているときは実際に傷つくものよ。私の我慢も限界に来ているわ。だから私の時間をムダにするのはやめてアスカとやらせてよ」
先日はシャーロット・フレアーがレッスルマニア37でアスカに対する挑戦表明を行っていたため、今後の展開が注目されます。