今週のRAWでWWEチャンピオンとなったボビー・ラシュリーは『Complex』のインタビューで、様々な話題について語りました。
現在ハート・ビジネスの一員として活躍しているラシュリーですが、このグループでは女性選手も探していることを明らかにしています。
「我々は独占とレガシーを求めている。そしてもう一つ話したいことがあって、そこに向かっていきたいかどうかさえもわからないが口にしてみると、このグループに参加する女性はいるのか?ってことだ。それについて考えたことがある。何人かの名前も挙がっているよ。もしその方向に進むとしたら、誰を加えたいのか全員が一致していると思うんだ。今は何も言えないけど、色々な角度から考えているよ」
またラシュリーはレッスルマニア37で誰とWWEタイトルの防衛戦を行いたいかについて聞かれ、ドリュー・マッキンタイアの名前を挙げています。
「最初に一人挙げるとしたらドリューだね。彼は素晴らしいチャンピオンだった。ブロックを倒して以降、彼はただみんなのことを考えている。いつも言われていることで、グッドガイには良いバッドガイもいなければいけないが、私とドリューとの相性は完璧だ。なぜならドリューは私に怖気づくことはないからだ。私たちなら話題をさらっていけるし、素晴らしい試合ができるのを楽しみにしているよ。私とドリューのWWEチャンピオンシップなら素晴らしいものになるだろうね」
「みんなは他にも何人かの名前を挙げているね。長い間姿を見ていない一人にブロック(レスナー)がいる。みんなは何年も前から私とブロックの試合を夢の対戦として考えていた。そして私がWWEチャンピオンシップを手に入れた。彼は復帰してくるだろうし、おそらくタイトルを獲得しようとしてくるだろう。今からレッスルマニアまでの間に何が起きてもおかしくはないね」