今週のSmack Downでは、今年のロイヤルランブルに勝利したビアンカ・ブレアがレッスルマニア37でサーシャ・バンクスを対戦相手に指名しました。
ブレアはトーキング・スマックに出演し、レッスルマニアの対戦相手にRAWのアスカではなくサーシャ・バンクスを選んだのかについて理由を明らかにしています。
「知っての通りアスカはRAWの素晴らしいチャンピオンだけど、サーシャ・バンクスを選ぶことが正しい選択になると感じたからよ。彼女はザ・ボスであり、レッスルマニアをさらに大きなものにするために他にどんな方法があるだろうか。今夜サーシャ・バンクスを選んだことで、初めてアフリカ系アメリカ人女性2人がレッスルマニアのメインを務めることになり、レッスルマニアをより大きなものにしたの。魅力的な夜になるわ。レッスルマニアに出場すること、そしてサーシャ・バンクスと対戦することは自分にとってとても重要な決断だった。みんなに伝わるかどうかわからないけど、興奮して震えていたのよ。この瞬間は私たちだけのものじゃなくみんなのものだからね」
「私がパフォーマンスセンターに入ってNXTで始めて以降ずっと彼女は有名だった。彼女が成し遂げてきたことや打ち破ってきたもの全てを私は見てきた。でも今はそれが私を奮い立たせてくれるから彼女にジェラシーを感じていないわ。彼女は私のモチベーションを高めてくれる。最高の選手になりたいのであれば、最高の選手とリング上で戦わなければいけないからね」