マット・リドルがラシュリー戦に向けてコメント

次回ペイパービューのエリミネーション・チェンバーでは、リドルがボビー・ラシュリーのUSチャンピオンシップに挑戦します。

リドルは『ViBe & Wrestling』のインタビューで、ラシュリーとの試合に向けて抱負を語っています。

「俺は誰でも勝てるように見えるけど、タイトル戦など大事なときには勝てていないし、それが痛いね。俺がボビーに勝てないと思っている人たちにはうんざりしているよ。先日のインタビューで、ボビーは俺の肋骨を折ったと思ったと言っていたね。俺はボビー・ラシュリーでも誰でも倒すし、倒すのは時間の問題だ。ボビーの方が体が大きくて強いが、俺の方が打たれ強い。日曜日のエリミネーション・チェンバーでは、もしかすると彼が俺を倒すかもしれないが、記録を見れば俺は彼に2回勝っている。1回はDQでもう1回はピンフォールだ。彼が俺を倒したのは一度だけだよ」

「エリミネーション・チェンバーでは間違いなく彼からタイトルを奪うことになるだろう。俺がUSチャンピオンとして去るときには、みんながUSAチャントを唱えるだろう。そこは問題じゃない。しかし俺がチャンピオンになれば、みんなはチャントを唱えるだろうし、納得してくれるはずだ。疑うヤツも黙らせてやる。新しいスタリオンが街に放たれて暴れまわるはずだよ」

またリドルはロイヤルランブルで何人かのレジェンドに会ったことについても語っています。

「みんなは俺がレジェンドと問題を抱えていると思っているけど、ほとんどのレジェンドは俺のことを気に入っているんだ。リック・フレアーのことはいつも見ているよ。彼はレイシーと仕事をしていて今では近くにいることが多くなったが、偉大な選手の一人だね。いつもヒントやアドバイスをくれるよ。ブッカーTはいつも靴を履くようにアドバイスしてくれるんだ。彼は裸足で戦うのを見たくないみたいだね。カリートも先日そこにいて良い人だったよ。クリスチャンもヒントをくれて、スタリオンであり続けろって言っていたから、あなたもねって伝えたんだ。エッジは今いつでもいるし、かなりのレジェンド的な存在だよ。でもそこにいた最高のレジェンドは誰だと思う?ギルバーグだよ!今まで会った中で一番良い人だった。ロッカールームにいたみんなにアドバイスをしてくれたし、過去の話もしてくれて楽しかったんだ」

 

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