1月31日の女子ロイヤルランブルマッチではビアンカ・ブレアが勝利しました。
試合中にブレアはベイリーを排除していましたが、本来であればベイリーの敗退は重要な瞬間になるはずだったにもかかわらず、カメラではそれをとらえきれていませんでした。
『PWInsider』によると、当初の予定ではベイリーはもう少し長くリング内に残る予定だったと伝えています。
19番目にミッキー・ジェームスが登場する直前にベイリーが排除され、リプレイで後からそのシーンが映されましたが、ベイリーはジェームスが入った後も関わるよう計画されていたということです。
ベイリーとブレアはSmack Downから抗争が続けられており、ブレアがランブル戦でベイリーを排除したいと言及していたことからも、本来はベイリー敗退はランブル戦の重要な瞬間となるはずでした。
ランブル戦の前にはリハーサルも行っていると言われていますが、実際の本番はライブで行われていることから想定通りにいかないのも仕方がないのかもしれません。