2月21日には次回ペイパービューのエリミネーション・チェンバーが開催され、すでに3つの対戦カードが発表されています。
そのうちの1試合は、WWEチャンピオンのドリュー・マッキンタイアがシェイマス、AJスタイルズ、ザ・ミズ、ランディ・オートン、ジェフ・ハーディを相手にチェンバーマッチでタイトル防衛戦を行う予定です。
2018年から昨年までは男女で1試合ずつチェンバーマッチが行われてきましたが、今年は状況が異なっているようです。
『Ringside News』によると、WWEは現時点で女子チェンバーマッチの計画について話し合っていないと伝えています。
例年2試合行われているため、もう1試合についても男子チェンバーマッチが行われる可能性があり、おそらくSmack Downから試合が組まれることになるだろうということです。
出場する選手の詳細については明らかにされていませんが、ペイパービューまで残りSmack Downが2回あるため、まもなく対戦カードが発表されることになるのかもしれません。
なおその他のカードには、アスカ対レイシー・エヴァンスのRAW女子チャンピオンシップ、ボビー・ラシュリー対キース・リー対リドルのUSチャンピオンシップがそれぞれ発表されています。