元UFC選手がWWEを訪れていたことを明かす

これまでにWWEでは現在活躍するリドル、さらにロンダ・ラウジーやケイン・ヴェラスケスなど元UFC選手がプロレスデビューを果たすことがあります。

そして今後新たな選手がWWEでのプロレスデビューに興味を持っているようです。

元UFC選手のペイジ・ヴァンザントはポッドキャストでパフォーマンスセンターを訪問し、WWEと話し合いがあったことを明かしました。

「ええ、彼らのキャンパスであるオーランドのパフォーマンスセンターを訪れたわ。見て回ることでどんな感じかなんとなく分かった気がするの」

「コミュニケーションは実際に時々あって、お互いに興味を持っていることを伝えられているわ。そしてスケジュールの中でもう少し自由な時間ができたら進めていきたいと思っているの」

ヴァンザントは昨年夏にUFCを退団し、その後はベアナックルFCで4試合契約にサインしています。そのためすぐにWWEでデビューすることはないものの、将来的には可能性があるようです。

「興味はあるのよ。WWEについてよく聞かれるんだけど、私にはとても向いていると感じているの。両方のいいとこ取りができていて、ダンサーだったからエンターテインメントやショーにも慣れているし、格闘技もやっているから間違いなくWWEに向いている。でも両方(ベアナックルFCとプロレス)を同時にこなすことはできないと思う。100%やりたい気持ちはあるからケージでリングで戦い終えたら、もしかするとそっちへ行くかもしれないし、ドアは間違いなく開いているわ」

 

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