今年の女子ロイヤルランブルマッチには多くのメインロスターの中で、NXTからトニー・ストームが出場しました。
しかしストームは当初ロイヤルランブルに出場する予定はなかったようです。
『Fightful』によると、ストームは出る予定ではなかったものの、本来出場する予定だったミア・イムの代わりとして出場していたと伝えています。
ミア・イムはロイヤルランブル直前にSNSでCOVID-19に陽性反応であることを明らかにしていたため、出場することができませんでした。
また今回出場する予定ではなかったものの、ロイヤルランブルではケイシー・カタンツァーロもいて誰かの代わりに出場する準備が出来ていたということです。
選手はいつ検査で陽性反応になるかわからないため、裏では非常事態にも備えてバックアップ選手が待機していたのかもしれません。