ラース・サリバンは今週WWEからリリースされたと報じられたものの、WWEからは特に発表がありません。
しかし『Fightful』は、サリバンにインタビューをしてWWEを退団したことを認めたと伝えています。
彼はWWEが契約解除したことをまだ発表していないことに驚いているとしながらも、WWEで経験したことは感謝しているということです。会社やロッカールームでも良い扱いを受けていて特にいじめのようなものはなかったとしています。
昨年は欠場するだけでなく父親を亡くして厳しい年だったとし、不安な気持ちによって摂食障害や睡眠障害に陥っていたことも告白しています。
そして最大の敵は自分であり仕事上で複数の問題を抱えていて、自分の利己的な行動によって契約解除につながったとし、WWEは思いやりで契約解除したことを付け加えています。
なお今後についてはプロレスをやめる可能性が高いと述べていることから、今後は異なる道に進むことになるのかもしれません。