1月31日にはロイヤルランブルPPVが行われましたが、バックステージのムードはポジティブなものだったようです。
『WrestleVotes』によると、ロッカールームはこれまで見てきた中でも最も明るいムードだったと伝えています。
毎年ロイヤルランブルからはレッスルマニアシーズンが始まるため、たいていバックステージのムードは高揚しているとしながらも、昨年からずっとパンデミックの影響で厳しい状況が続いています。
そのため今回のロイヤルランブルから始まるロード・トゥ・レッスルマニアが、トンネルの先にある小さな光の役割を果たしていると指摘しています。
また『Ringside News』によると、ビンス・マクマホンはロイヤルランブルが行われたトロピカーナ・フィールドには不在だったと伝えています。マクマホンはショーにいなかったものの、電話を使ってずっと関わっていたようです。
そのため今回のロイヤルランブルトリプルHがケビン・ダン、ブルース・プリチャードともに担当していたということです。
マクマホンがロイヤルランブルに不在だった理由は明らかにされていないものの、先月兄のロッド・マクマホンが亡くなったことから最近では何度かテレビの収録を欠席しています。