WWE公式ゲームである2Kシリーズは毎年秋頃に発売されていたものの、昨年はWWE2K21が発売されず、代わりにWWE2Kバトルグラウンドが発売されました。
WWE2Kの新しい作品の発表はまだ行われていないものの、今年はリリースされることが期待されています。
『PWInsider』によると、2Kシリーズの関係者がロイヤルランブルのバックステージにいると伝えています。
バックステージではゲームに使用する選手のボイスオーバーを録ったり、全員ではないものの多くの選手に対してアップデートのためのスキャンを行う予定だということです。
WWE2Kシリーズは今年のリリースに向けて開発が進められているのかもしれません。
また『PWInsider』によれば、ロイヤルランブルのバックステージでは3つのドキュメンタリー映像の撮影も行われているようです。
その3つとはビッグE、エッジ、ビル・ゴールドバーグで、撮影された映像は今後WWEネットワークのコンテンツとして配信される可能性があります。