WWEは1月11日にドリュー・マッキンタイアが新型コロナウイルスの検査に陽性反応となったことを発表しました。
幸いにも症状はなく翌週のRAWも欠場したものの、今週のRAWには復帰してロイヤルランブルで対戦予定のビル・ゴールドバーグとの抗争を行っています。
それ以外に陽性となった選手は発表されていませんが、『The Dirty Sheets』によると、キース・リーとミア・イムが陽性反応となったことで自主隔離を行っていると伝えています。
2人とも1月11日のRAWが行われた後の検査で陽性となったようで、無症状であれば今週のRAWに復帰できたものの、どちらもまだ復帰することができませんでした。
少なくとも一人は症状が発生しているとされており、このままだとどちらもロイヤルランブルへの出場は厳しい状況だということです。
ランブルマッチでの活躍が期待されたキース・リーにとっては大きな痛手であるとしています。
一方でレトリビューションの一員であるミア・イムは、数週間前のダナ・ブルックとの試合中にマスクが外れてしまったことからバックステージでは決して良い状況ではないようです。