1月31日にはロイヤルランブルが行われ、4月に向けてロード・トゥ・レッスルマニアが始まることになります。
しかしレスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、WWEはレッスルマニアで行う予定の試合はまだ決定していないと伝えています。その理由としてはRAW、Smack Downともにクリエイティブの方向性がないことを挙げています。
特にユニバーサルチャンピオンのローマン・レインズの対戦相手の候補は2人いるとしながらもダニエル・ブライアンで決定しておらず、WWEチャンピオンシップもまだカードが決定していないということです。
また3月21日にファーストレーンPPVがあるため、それから4月10日と11日のレッスルマニアの間に多くのカードが発表される可能性が高いと指摘しています。
そんな中で『WrestleVotes』は、レッスルマニアが2日間にわたって行われることからWWEは全部で4つ、各ショーで2つの主要マッチを必要としていると言及しています。
そのためにビッグネームが必要であると考えられており、特にジョン・シナとビル・ゴールドバーグは登場する可能性が高いようです。一方でザ・ロックとアンダーテイカーは可能性が低いとしています。
最近になってようやくレッスルマニア37の新たな開催日と会場が発表されましたが、これから対戦カードを決定していくことになるのかもしれません。