今週のSmack Downでは、カーメラは登場したものの、女子チャンピオンのサーシャ・バンクスは登場しませんでした。
『Ringside News』によると、サーシャはトロピカーナ・フィールドのバックステージにいたものの、起用されることはなかったと伝えています。
ケガなどで欠場したわけではなく、単にクリエイティブな面での方向性がなかったからだということです。そのため方向性が示されれば今後再び番組に登場することになりそうです。
また今週のSmack Downではアダム・ピアースがガントレットマッチに勝利してユニバーサルチャンピオンシップのNo.1コンテンダーとなりました。
そのためピアースはローマン・レインズのタイトルに挑戦することが決定しています。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーは今回のアングルについて、ケビン・オーエンズとピアースが代わる可能性があると、もしそうしなければWWEは何のアイデアも持っていないということになると言及しています。
オーエンズは先週のSmack Downで負傷し、今週は番組に登場することはありませんでした。
ピアースがこのままロイヤルランブルで挑戦する可能性もありますが、Smack Downが残り3回あることを考えると、オーエンズが再びストーリーに関わることもあるのかもしれません。