WWEネットワークでは『The Day Of』でシャーロット・フレアーに焦点を当てたエピソードがリリースされました。
シャーロットは約半年間離れていたものの、昨年12月のTLCでアスカのタッグパートナーとして復帰して、WWE女子タッグタイトルを獲得しました。
シャーロットはしばらくの間休んでいたときに行き詰まりを感じ、再出発を必要としていたと明らかにしました。
「選手としても個人としても会社にとっては大変な時期だったと感じていたわ。しかし私は戻らなければいけないと思っていたの。今やらなければ絶対にやることはない。離れたときはとても自信を失っていたわ。それは自分が創造的ではないと感じていたからではなく、ただ行き詰っているように感じていた。これまでNXT、Smack Down、RAWにいて、キャリアでもベストな仕事をしていた気がしていたけど前に進めていなかった。それでも私が去ったことで会社を傾かせてしまったかなとも感じていたの。いつも自分がそこにいたからね。全てを成し遂げたんだから、ファンからどう見られようと関係なく、この半年間は復帰したときにどんな感じなのか、自分が何をしたいのかを考えてみたんだ」
「自分のキャリアには満足しているが、新たな積み重ねが必要だ。再出発が必要なんだ。初めての再出発だから復帰することを楽しんでいるのかもしれないわね。ブーツを履くと同時に自分がどれだけ強いのかがわかるのよ。唯一変わったのは出場したら緊張を感じてもっと自分を出せるようになったことだね。固まってしまうのではなく、進んで緊張を利用できるようになったのよ」