WWEスーパースターのミッキー・ジェームスは9月のRAWで行われたアスカとのチャンピオンシップで、予定されていたフィニッシュの前にレフェリーが不本意な形でゴングを要求したことに不満を持っていました。
そしてそれ以降は試合をしておらず、10月のWWEドラフトではRAWにもSmack Downにもドラフトされない数少ない選手となっています。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、ジェームスはもはやアクティブロスターではないと伝えています。
RAWは2021年最初のエピソードでレジェンズ・ナイトが開催され、多くのレジェンド選手が登場する予定ですが、この中にジェームスも含まれていることからアクティブロスターではないということです。
WWEとの契約上どうなっているのかは不明ですが、今後試合を行う機会がなくなる可能性もあります。
ちなみにWWE公式サイトの選手一覧にはまだジェームスの名前が含まれていますが、ジョン・シナやブロック・レスナーもまだ掲載されていることを考えると、ジェームスは以前のように頻繁に試合をすることはないのかもしれません。