2020年はアスカにとって好成績を収めた年となり、マネー・イン・ザ・バンク勝利後にRAW女子タイトルを獲得し、さらにTLCではWWE女子タッグタイトルも獲得しました。
しかしアスカはそれだけでなく、2020年のWWEで最も働いた選手でもあったようです。
『Cageside Seats』によると、2020年最も多くの試合を行った選手はアスカだったと伝えています。
以下は最も試合を行った選手ランキングのトップ10です。
1.アスカ 64試合
2.エンジェル・ガルサ 58試合
3.リコシェ 55試合
4.ドリュー・マッキンタイア 54試合
5.セス・ロリンズ 53試合
6.ベイリー 52試合
6.ボビー・ラシュリー 52試合
6.ザ・ミズ 52試合
9.キース・リー 51試合
10.キング・コービン 49試合
2020年は3月頃からパンデミックが発生したため、これまで行っていた全てのライブイベントやツアーが中止になりました。
そのため1週間に4日(番組1日+ライブイベント3日)働いていたのが、現在では番組1日のみとなっています。(毎月1回のペイパービューが別途あり)
しかも週によっては番組内で試合を行わないこともあるため、選手にとっては試合数が激減した年でもありました。
なお2019年のランキングトップはコフィ・キングストンで140試合だったことを考えると、2020年は試合数が半分以下になっています。