12月のTLCでは、ザ・フィーンド対ランディ・オートンのファイアフライ・インフェルノマッチが行われました。
この試合の最後にオートンがザ・フィーンドを燃やしたことで抗争は終わったかに思えましたが、ザ・フィーンドは姿を見せていないものの、現在でもオートンとアレクサ・ブリスとの抗争が続いています。
そして1月31日のロイヤルランブルでは新たなギミックマッチでザ・フィーンドとオートンが再戦するとも言われています。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、現在話し合われている暫定的なアイデアは、ファイアフライ・ファンハウス・マッチを行うことだと伝えています。
この試合形式は昨年のレッスルマニア36でワイアットとジョン・シナによって行われました。通常とは異なり、パンデミックによって事前撮影として行われることになったシネマティック・マッチの一つです。
暫定的なアイデアなので今後変わる可能性があるものの、このままいけば再びファイアフライ・ファンハウス・マッチが行われることになるのかもしれません。