先週にはAEW所属で元WWEスーパースターのブロディ・リーが突然亡くなったことで、プロレス界に大きな衝撃が走りました。
そして今週のRAWではブロディ・リーへの追悼が期待されたものの、亡くなったことを伝えるグラフィックが表示されただけで、特別何かが行われることはありませんでした。
Thank you, Jon. pic.twitter.com/HZSW5QIIsz
— WWE (@WWE) December 29, 2020
それに対して元WWEのカート・ホーキンスはリーが亡くなったことに対して寂しすぎると主張し、過去を振り返る映像や追悼の10カウントゴングを行うべきだったとSNSで主張しました。
しかし『PWInsider』によると、RAWが放送される前の今週月曜日に、リーへのトリビュート映像が撮影されていたものの、実際には番組内で使用されなかったと伝えています。
なおなぜ映像が使われなかったのかや今後どこかで使用される計画があるのかについては明らかにされていませんが、今のところは選手個々で追悼コメントを発信するだけとなっているようです。