クリスマスに放送されたSmack Downでは、WWE女子タッグチームチャンピオンのアスカ&シャーロット・フレアーが登場して、ベイリー&カーメラ、ビアンカ・ブレア&サーシャ・バンクスを相手にタイトル防衛を果たしました。
その後シャーロットとアスカは今週のトーキング・スマックに出演しました。
シャーロットは欠場中に他の選手が成長していたのを感じるとしながらも、対戦相手については心配していないと語っています。
「最も恐怖に感じる特定のチームなんてないわ。でも私たちがRAWの解説をする機会があって、私が欠場から復帰して、マンディ・ローズやダナ・ブルックのような選手たちの成長を確認した。それに私たちはナイアとシェイナを倒したが、彼女たちは大きな成長を遂げていた。そしてアスカと私は元Smack Down女子チャンピオンで、ベイリーやサーシャ・バンクスとの歴史がある。ビアンカやカーメラもいて素晴らしかったわ。でも私たちはどこにも負けないチームになると思うわね」
さらに隣にいたアスカはシャーロットがパートナーになった経緯について日本語で、「だからね私が電話して、『ちょっと頼むわシャーロット』って言ったら、シャーロットが『わかった、やったる』って言うてくれて、『お願いします、やってください』ってことでやってもらったんですわ」と語っています。
Asuka on talking smack pic.twitter.com/GckZi99hSb
— kelli monroe (@kellimonroe01) December 26, 2020
またシャーロットはセグメント終了する直前にアスカに対して、チームの名前はまだ決まっていないのかと尋ね、『クイーンズ・オブ・トゥモロー (Queens of Tomorrow)』になることを示唆しています。
「ねえ、私たちのタッグチームの名前は?クイーンズ・オブ・トゥモロー?」