なぜビッグE対サミ・ゼインが番組で行われたのか

※ここでは次回放送予定のSmack Downのネタバレが一部含まれています。

次回放送予定のSmack Downの収録が今週行われ、発表されていた通りサミ・ゼイン対ビッグEのICチャンピオンシップが行われました。

さらにダニエル・ブライアン対ジェイ・ウーソのシングルマッチも行われています。

どちらの試合も当初は今月開催されたTLCで行うことが噂されていました。

この試合がSmack Downで行われた理由について『RingsideNews』によると、クリスマスエディションで視聴者数を増やすためにTLCから移動されることになったと伝えています。

これらの試合以外にもローマン・レインズ対ケビン・オーエンズのユニバーサルチャンピオンシップ、アスカ&シャーロット・フレアーの女子タッグタイトル防衛戦が行われています。

最近では番組の視聴者数が低迷傾向にあるため、クリスマスということでTLCからも移動させることで良いカードを集めたのかもしれません。

ちなみに年始のRAWではレジェンドの登場が発表されていますが、これも同様に視聴者数アップを目指していると報じられています。

 

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