TLCで復帰したシャーロット・フレアーはアスカとパートナーを組み、シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスに勝利して、WWE女子タッグタイトルを獲得しました。
シャーロットにとっては初のWWE女子タッグタイトル戴冠となります。
今週のRAWでアスカとともにレイシー・エヴァンス&ペイトン・ロイスとのノンタイトル戦に勝利したシャーロットは『RAW Talk』に出演し、アスカとチームを組んだ理由について明らかにしています。
Charlotte gave a great promo on rawtalk and made sense as in why she teaming with Asuka. More of this Face Charlotte pic.twitter.com/IY2PWyJjZf
— KirbyFreeman (@KirbyFreeman20) December 22, 2020
「こんなことを話す機会はなかったと思うけど、当時連勝していたアスカに勝ったとき、彼女が私のレガシーを確固たるものにしてくれたと考えているの。あの夜は彼女が私を有名にしてくれたわ。アスカは自己主張する必要がなかったけど、私は自分の実力を示す必要があった。トップに立ち続けることの難しさをわかっているし、ずっとトップに立っている彼女を見ているからこそ尊敬しているの。アスカは何があろうとずっとトップにいて私と肩を並べ続けている。他の人との相性は良くないと思うけど、タッグを組むなら尊敬する選手と組むのが一番よ」
なお次回Smack Downのクリスマスエディションでは、WWE女子タッグタイトルの防衛戦が行われるものの、対戦相手についてはまだ発表されていません。