今週のSmack Downではベイリー対ビアンカ・ブレアが行われ、ベイリーが勝利しました。
試合後のバックステージインタビューでベイリーはブレアについて、次のように語っています。
EXCLUSIVE: Ding Dong! @itsBayleyWWE has much to say after her victory over @BiancaBelairWWE on #SmackDown. pic.twitter.com/9CQVHIKMDE
— WWE Network (@WWENetwork) December 19, 2020
「彼女はかっこいいテーマソングがいいんだけど、今夜は私が勝利したわ。気分は最高だけどちょっと痛いし大変だった。彼女は速いし強いからね。でも私はベテランだしキャプテンなの。史上最長のSmack Down女子チャンピオンであり、間違いなく彼女は今夜それをわかったはずよ」
またトーキング・スマックに出演したベイリーは、司会者のブラクストンから対戦したブレアがまだ過大評価されていると思うかどうか聞かれ、自分にはまだ及ばないものの評価しているとコメントしています。
「ちょっと待って。私がそんなことを言ったことある?一度も言ったことがないはずよ。私はビアンカにはとても可能性があるって言ったの。でも史上最長のSmack Down女子チャンピオンでありキャプテンでもあるベイリーと対戦するとまだ及ばないわね」
「Smack Downを全体的に見ると、この1年間でSmack Down女子タイトルを保持していたのは2人だけ。サーシャはここ2ヵ月保持していただけよ。だからビアンカは私に向かって来ているの。彼女はトップになりたいか、もしくは女子タイトルに目を向けたいのであれば、トップにいる選手を倒さなければいけないってわかっているのよ」