今週のRAWは次回ペイパービューのTLC前最後のエピソードだったにもかかわらず、過去最低の低視聴者数となりました。
前週を12%も下回る結果となり、WWEの幹部たちも愕然としていると報じられています。
『TalkSport』によると、RAWの低視聴者数に衝撃を受けたのはWWE内だけでなく、アメリカで放送しているUSAネットワークも激怒していると伝えています。
RAWの放送のために大金を支払っているUSAネットワークは、WWEに対してよりバイオレンスでエッジを効かせたコンテンツにするよう求めているということです。
またTLCが終わって来年のロイヤルランブルがやってきたら、WWEはストーリーをリセットすることも期待されているようです。
18歳~49歳の層に対してはAEWを下回る結果となってしまったため、今後RAWでは大きなテコ入れが行われることになるのかもしれません。