RAWスーパースターのマット・リドルはWWEと新たな契約を締結することになるようです。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、リドルはWWEと3年間で総額120万ドル(約1億2400万円)の新たな契約に合意したと伝えています。
年間40万ドル(約4100万円)が保証されることになり、サウジアラビアのイベント出演に対しては1回5万ドル(約510万円)を稼ぐことになるということです。
リドルは2018年夏にWWEと契約し、この契約は2021年8月に満了を迎える予定でした。契約が満了する前に新たな条件に合意したことになります。
MMA出身のリドルは今年の6月にメインロスターに昇格したばかりですが、新たな契約条件に合意したことから今後もプッシュが期待されそうです。