来年行われるレッスルマニア37に関して、対戦カードは現時点でほとんど明らかにされていません。しかし内部では徐々に計画されつつあるようです。
『WrestleVotes』は、レッスルマニアで計画されている3つの試合を明らかにしています。
その3試合はゴールドバーグ対ローマン・レインズ、エッジ対ランディ・オートン、マッキンタイア対ブロック・レスナー対キース・リーです。
レッスルマニアまでに変更される可能性はあるものの、今のところ話されている計画になっているようです。
エッジ対オートンはすでに噂されており、ゴールドバーグは今週レインズに対して再戦を呼びかけていました。そのため今後レッスルマニアに向けて抗争に入る可能性があります。
そしてブロック・レスナーはレッスルマニア36以降WWEには登場しておらず、契約が終了したとも報じられていました。しかし来年のレッスルマニアまでに再びWWEと契約が結ばれる可能性があります。
またWWEチャンピオンシップやユニバーサルチャンピオンシップは、どちらの挑戦者がロイヤルランブルの勝者になることを考えると、すでにゴールドバーグが対戦を呼びかけていることから、マッキンタイアがタイトルを保持し続ければレスナーやキース・リーが今年の候補の一人になるのかもしれません。