前回のSmack Downではパット・パターソン追悼試合が行われ、6人タッグマッチでダニエル・ブライアンがICチャンピオンのサミ・ゼインからピンフォールで勝利しました。
このままいくとブライアンがICタイトルに挑戦する可能性もありますが、現在の計画ではタイトルに挑戦することはないようです。
『Ringside News』によると、次回ペイパービューのTLCではサミ・ゼインのICタイトルにビッグEが挑戦する予定であると伝えています。
計画が変更されない限り、今週のSmack Downでそのタイトル戦が決定することになるということです。
ブライアンについてはこれまで様々な噂があり、ジェイ・ウーソとの再戦やロイヤルランブルに向けてローマン・レインズと抗争が行われるとも言われています。
もしブライアンが今後ユニバーサルチャンピオンのレインズと抗争を行っていくのであれば、TLCのICタイトル戦線から外れるのは理にかなっていると言えるかもしれません。
なおTLCでは現在までに4つのチャンピオンシップを含む5つの対戦カードが決定しています。