前回のSmack Downではキング・コービンとともにウェスリー・ブレイクとスティーブ・カトラーが登場しました。
ブレイクとカトラーはジャクソン・ライカーとともにフォーゴットン・サンズとして活動していたものの、ライカーが反ブラック・ライヴズ・マター発言をしたことからしばらくテレビを離れていました。
そして先週ブレイクとカトラーのみが復帰したものの、もはやフォーゴットン・サンズでの活動はなさそうな状況です。
今年5月からSmack Downに登場していないライカーですが、レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーは、彼が将来的にWWEから解雇される可能性があると言及しています。
現時点ではまだ解雇されていないものの、彼が他のプロモーションに行くことに加えて、それほどコストの負担になっていないことからWWEは急いで解雇する必要はないとメルツァーは指摘しています。
そのため次に何人かの選手が解雇されるタイミングがやって来たときに、ライカーもその一人になるだろうということです。
ブレイクとカトラーがフォーゴットン・サンズとして登場しなかったことで、ライカーはかなり厳しい状況にあるようです。