ブライアンに勝ったサミ・ゼインの試合後のコメント

ICチャンピオンのサミ・ゼインは今週のSmack Downでダニエル・ブライアンとのシングルマッチを行い、カウントアウトで勝利しました。

サミ・ゼインはカウントアウトになる前にリングに戻ってきたものの、ブライアンはジェイ・ウーソにバックステージで攻撃されたことから戻ることができませんでした。

大きな試合に勝利したゼインはSmack Down終了後にバックステージインタビューを受けました。

経営陣が自身を何度も妨害していると主張し、そんな中でもタイトルを保持し続けていると語っています。

「俺がこのインタビューを要求するのは、全ての国や大陸の人たちにインターコンチネンタルチャンピオンシップの象徴として話しかけることができるからだ。彼らは俺が真実を語っているからとして、黙らせて抑圧しようとしているんだ。彼らは真実が人々の間に広まることを望んでいないからね。そうなって欲しくはないし、だからこそ機会があればいつでも俺を妨害しているんだ」

「最近の記憶の中で、邪魔されながら何としてでも成し遂げている人がいたら教えて欲しい。誰もいないだろう。俺は困難にもめげずに歴史的なインターコンチネンタルチャンピオンの真っ只中にいる。次から次へと障害物を投げ込まれているにもかかわらずね。彼らは俺がチャンピオンシップや人々の象徴になることを望んでいない。俺が何を成し遂げたかわかっているか?このチャンピオンシップとともに前代未聞のことを成し遂げたんだ。俺はこれまで負けてタイトルを失ったことが一度もない2度のインターコンチネンタルチャンピオンだ。このチャンピオンシップを勝ち取ってから264日が経つが、どうにかして再び勝つことができたよ。誰がそんなことを成し遂げた?誰もいないよ」

「俺はブラウン・ストローマンをピンフォールした。これまで何人が成し遂げたことだ?ローマン・レインズやブロック・レスナーなど一部の人たちだけだ。俺はブラウン・ストローマンを倒してチャンピオンになり、レッスルマニアでダニエル・ブライアンを倒して、今や将来のホール・オブ・フェイマーだ。将来のホール・オブ・フェイマーであるAJスタイルズやジェフ・ハーディを2回も同じ試合で倒している。俺はそういったことを成し遂げているんだ。彼らが邪魔してくるものは全て振り払ってやるよ」

 

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