リヴ・モーガンが現在のライオット・スクワッドについて語る

ルビー・ライオットを中心に結成したライオット・スクワッドは、当初リヴ・モーガン、サラ・ローガンと3人で活動していたものの、スーパースターシェイクアップやケガでの欠場などもあって事実上解散となりました。

しかし現在ライオットとモーガンによって再びタッグチームが結成されており、今年のドラフトではSmack Downへの移籍を果たしています。

モーガンはWWEネットワークで公開されるドキュメンタリー『Liv Forever』のプロモーションの一環として、『The Asbury Park Press』でインタビューを受けました。

モーガンは今回のライオット・スクワッドは前回と全く違うとしており、大きなチャンスがあると感じていると語っています。

「最初にライオット・スクワッドをやっていたとき、準備が整う前に解散してしまった気がするの。調子が出てきたところだったけど終わってしまったわ。そして再びチャンスを得られたから、ルビーと私は歴史を書き換えるチャンスだと感じているし、何でも生み出せるって思っているの。今回は最初の時にやりたかったことを全て成し遂げるつもりよ。だから軽く考えているわけではない。これが最後になるかもしれないから、私たちは次のWWE女子タッグチャンピオンになることに向かって焦点を当てているし、そのチャンスを最大限に活用しなければいけないって思っているの」

なお『Liv Forever』は11月29日からWWEネットワークで公開される予定となっています。

 

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