11月22日にはサバイバーシリーズが行われ、RAW対Smack Downの対抗戦およびアンダーテイカーのファイナル・フェアウェルが行われました。
以下はサバイバーシリーズのバックステージニュースです。
●『PWInsider』によると、プレショーで24/7タイトルを獲得したゴブリディ・グッカーは、ドリュー・グラックが扮していたということです。
なおゴブリディ・グッカーはその後戸澤陽にタイトルを奪われ、さらにR-トゥルースが再びタイトルを獲得しています。
●女子5対5イリミネーションマッチでは、元チャンピオンのベイリーが最初に退場となりましたが、これは予定通りだったようです。
●サーシャ・バンクスがアスカに勝利しましたが、『The Dirty Sheets』によると、当初の予定ではカーメラが介入してアスカが勝利することだったようです。
しかしサーシャ・バンクスの勝利に急きょ変更されて、それに加えてバトルロイヤルの勝者もビッグEからザ・ミズへと変更されたということです。
●アンダーテイカーのファイナル・フェアウェルでは様々なレジェンドが登場しましたが、リング上には姿を見せなかったものの、エッジやミシェル・マクールら家族もバックステージにいたようです。
さらに今後WWEネットワークなどで放送するために、今回登場したレジェンドたちはインタビューを撮影していたということです。
●『Wrestling News』によると、アンダーテイカーはバックステージにいた人たちにキャリアを終えたことを告げていたと伝えています。
そのためビンス・マクマホンが再びアンダーテイカーに試合を依頼することはないだろうと予想されているということです。
さらに今回はバックステージの様子が撮影されていたようで、何人かの人たちが涙を流すなどしており、これもまた今後何らかのコンテンツで使用される可能性があります。