前回のSmack Downでは、サバイバーシリーズに出場するチームSmack Downの最後のメンバーが決定することになりました。
男子チームにはオーティスが加わり、女子チームにはナタリアとベイリーが加わることになっています。
ところがナタリアは試合に勝って出場権を手にしたものの、オーティスとベイリーは出場権をかけた予選を戦っておらず、アダム・ピアースから言い渡されるだけになりました。
ピアースは以前RAWでストローマンに対してまず予選を突破する必要があるとしながらも、Smack Downでは予選を行わずに単に言い渡すだけになりました。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、Smack Downでは最後の予選を行う時間がなかったことからピアースが起用されることになったと伝えています。
Smack Downは毎週2時間で様々なストーリラインを同時に行っていくため、オーティスとベイリーの予選を行う時間がなくなってしまったのかもしれません。