今週のSmack Downではダニエル・ブライアンがジェイ・ウーソとシングルマッチを行い、勝利を収めました。
翌日に放送されたトーキング・スマックにブライアンが出演し、ジェイ・ウーソ、ポール・ヘイマンについて語りました。
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— WWE Network (@WWENetwork) November 21, 2020
ブライアンは具体的な名前を出すことはしないものの、ヘイマンとジェイの背後にはレインズがいることを示唆しています。
「ポールについてこれだけは言っておくよ。ポールは腹黒くてウソつきだけど、この業界で非常に評判が良い。しかしそれにもかかわらず、彼は天才でもあり、私は子供の頃から誰かをさらに良くするのを見てきた。彼はそれを誇りに思っていたんだ。彼がリングに上がればブロック・レスナーの隣で自信満々の姿を見ることができたし、彼は自分のことを天才であり最高の仕事をしているんだとわかっていた。でも今のところ彼は同じだけの自信を持ち合わせていないし、下を向いて歩いているように見えるね。それにジェイには少しうぬぼれがあるようだし、彼はそれを上手く解決しようとしているんだ」
「私がかつてポールの問題だと思っていたことは、間違いなく他の誰かの問題かもしれない。でもそれは私がここで話すことではないね。昨夜のSmack Downではジェイ・ウーソをスモールパッケージで倒した。でも私はそれで満足していないよ。私はSmack Downで自分の肩に悪魔がいると言ったが、その悪魔が毎日私に思い出させてくれているんだ。今日は妻(ブリー・ベラ)の誕生日だし、私がほとんど動けない間に妻は2人の子供の面倒を見なければならなかった。私が入院している間も、眠れない娘の面倒を見なければならなかったし、それら全てのことが私の頭の中を駆け巡って、その悪魔が大声で話しかけてくるんだ。ポールが話さなくなって、ジェイ・ウーソをスモールパッケージで下したくらいで私が満足すると思う?私は弁護士ではないし、明確な答えを出すことはしない。この答えについては君たち自身で考えてもらおう」
ブライアンは将来的にローマン・レインズとの抗争を行うとの噂もあり、ヘイマンやジェイ・ウーソとのストーリーもまだ終わっていないのかもしれません。