Smack Down女子チャンピオンのサーシャ・バンクスは『Variety』で様々な話題について語りました。
サーシャ・バンクスは現在のタイトル保持がこれまでと全く異なるものであるとし、休暇から復帰して以降は完璧な仕事ができていると主張しました。
「今回はとても違う感じがするわ。再び情熱を見つけようとした小休止から復帰して以来、私のプロレスは完璧だったような気がするの。つまりこれまでも素晴らしいものだったけど、2020年に加えたスパイスによってかなり良いものに仕上がっているのよ。Smack Down女子チャンピオンであるということは、私が一番だと意味している。いつも自分が一番だと言っているわ。自分が史上最高のレスラーであることはわかりきっているけど、Smack Downには新しいライバルがたくさんいる。たくさんの新しい選手とのマッチアップが楽しみだね」
11月22日のサバイバーシリーズでは、RAW対Smack Downによるチャンピオン同士の対戦が行われます。
サーシャ・バンクスはRAW女子チャンピオンのアスカとのノンタイトル戦が決定していますが、アスカとの対戦について次のように語りました。
「アスカは史上最高とは言わないまでも、このディビジョンにおける最高の対戦相手だわ。そして彼女は日本のレジェンドでもあり、最も長くチャンピオンとして君臨している一人でもある。私たちは過去にも戦ったことがあるけど、全ての面においてもっと良くなりたいと思っているし、ベストを尽くしたいと思っている。それぞれのブランドを代表してチャンピオンになった今、日曜日にどちらが一番なのかを確かめるのよ。Smack Downはチームブルーだ。だからこそ私の髪は青色であり、自分が最高の選手なの。私が全てにおいて一番であると彼女に示さないといけないね。彼女は素晴らしい選手だけど、私の方がより優れているわ」