WWEは現在フロリダ州オーランドにあるアムウェイセンターでRAW、Smack Downの収録を行っているものの、12月からはNBAのオーランド・マジックが本拠地として使用することになります。
そのためアムウェイセンターでの収録は11月24日までで終了すると報じられており、その後WWEサンダードームを解体して完全に撤去する必要があります。
ところがサンダードームの解体に数日を要するとされており、WWEはその間にもテレビのライブ放送を行う必要があります。
『RIngside News』によると、WWEは一時的にRAW、Smack Downの収録する場所として、現在NXTが使っているパフォーマンスセンターを使うことを検討していると伝えています。
現在はキャピトル・レスリング・センターとなっていますが、もし使用されたとしてもおそらく1週間だけになりそうだということです。
アムウェイセンターを離れるWWEは新たな場所を探しており、次の場所としてドーム型スタジアムであるトロピカーナ・フィールドが候補の一つとして挙がっています。しかし今のところWWEからは正式な発表が行われていません。