モンテス・フォードとアンジェロ・ドーキンスのストリート・プロフィッツは、『Sports Illustrated』のインタビューで様々な話題について語りました。
以下はそのハイライトです。
サバイバーシリーズでのチャンピオン対チャンピオンに向けて、月曜日にはニューデイのコフィ・キングストンとエグザビア・ウッズが、あなたたちをあざ笑っていました。WWEで多くの成功を収めているニューデイについて最も尊敬しているのはどこですか?
モンテス・フォード「この3人は道を切り開き、私たちに尊敬や志を与えてくれた。彼らは同じような文化的背景を持っていて、自分たち自身を考案し続ける方法にとても敬意を抱いているんだ。この業界で名を挙げて素晴らしい仕事を続けている。彼らが歴史に刻んだ足跡を見て欲しい。それを見ると、私たちも同じことをやりたいって思うし、それ以上に頑張りたいって思うよ」
アンジェロ・ドーキンス「彼らを尊敬している理由はたくさんあるよ。私がスタートした頃は、エグザビア・ウッズに面倒を見てもらったんだ。彼はプロとしてのやり方を教えてくれた。彼らを見ることで、プロとしての姿勢やどんなことにも正面から取り組むやり方が学べるよ。先週の月曜日のことは本当に笑ってしまったよ。Smack Downで反論するのが待ち遠しいね」
ニューデイとの試合についてどのように考えていますか?
フォード「私たちの存在を示すチャンスだ。2人のスーパースターと対戦することになるからね。コフィは元世界チャンピオンだ。サバイバーシリーズのような歴史的な舞台で、尊敬する2人と戦えるのは自分たちの存在を示し、歴史に名を残すチャンスなんだ」
ドーキンス「私たちはWWEで成功してきたけど、ここではアンダードッグだってわかっているよ。ニューデイはこういう状況での経験が豊富なんだ。彼らは最大限それを活かす方法をわかっているし、ここ数年間タッグディビジョンを先導してきた。私とテズで、ニューデイ、ダッドリー・ボーイズ、ハーレム・ヒート、ハーディ・ボーイズ、ウーソズのようなタッグチームの仲間入りしたいと思っているよ」
シングルとしての活躍は見られますか?それともこのままチームとしてやっていきますか?
ドーキンス「チームとしてやっていくつもりだよ。もしシングルになったとしても、お互いにサポートしていくよ。テズのことはサポートするし、彼もきっと私をサポートしてくれると思うけど、今の一番の目標はタッグディビジョンで上がっていくことなんだ」
フォード「もしそうなったらニューデイと同じようなシナリオになる気がするよ。彼らはシングル選手としてのビッグEを応援している。私は大切な人たちには成功して欲しいと思っているんだ。ドーキンスにはたとえ一人になろうと、パートナーとして続けようと成功して欲しい。私たちがどうなろうと、そうなってくれるといいね」
Smack Downに移籍したことで最も興奮していることは何ですか?
フォード「これによって私たちの新しい側面を示すことができる。FOXの視聴者は、USAネットワークの視聴者やNXTの視聴者とは違うから、名を挙げたいと思っているよ。より多くのタッグチームがいて、チャンピオン経験のあるチームもいるから、私たちにとっても非常にエキサイティングだね」
ドーキンス「FOXに出られるチャンスが一番だね。あのプラットフォームに出られるのはワクワクするよ。金曜日にストリート・プロフィッツをテレビで見られるのはこれ以上良いことはなんじゃないかな?間違ってなければ、金曜日はウィークエンドの始まりだから、私たちにとって完璧な状況だ。毎週異なる対戦相手と戦って、新たな視聴者を獲得するチャンスでもある。そしてあまり先のことは考えないけど、サバイバーシリーズでのニューデイとの対戦は大きなチャンスだね」