長く続いているセス・ロリンズとレイ・ミステリオとのストーリーは、WWEドラフトでSmack Downに移籍した後も続いています。
ミステリオは『WWE The Bump』に出演し、一緒にストーリーを行っている家族との関係性について語っています。
「私たちにとっては大変なことだったね。少しは話し合っているよ。信じてもらえないかもしれないが、私たちは毎週アムウェイセンターだけでなく、家に帰ってからも話題にしている。みんなで家に帰ってからも話し合い、最善の解決策を見つけようとしているんだ。唯一の解決策はセス(ロリンズ)と決着をつけることだと思うし、その後は何よりもまずマーフィーへ話題を移すことになる」
「知っての通り、私たち家族はいつも素晴らしい関係だった。たくさんコミュニケーションしてきたけど、何らかの理由で少し離れてしまっている。まだ危険にさらされているよ。なぜ彼女が心を開かないのか私には理解できないんだ」
またミステリオは、ドミニクとタッグチームを結成することで今後ストリート・プロフィッツが持つタッグタイトルを狙いに行くつもりだと語っています。
「Smack Downでは私とドミニクにとって多くの挑戦が待っている。ベルトについて話したことがあるんだ。心の奥底では意識しているよ。タッグチームとしてベルトを手に入れるには、今が一番良いタイミングなんじゃないかな。私たちはいつもリング上で一緒にいられると話してきたが、ベルトを手に入れることに関してもすぐそこまで来ているかもしれない。そのためには今起こっていることに終止符を打たなければならないって思っているよ」