Smack Downではサバイバーシリーズの予選としてジェイ・ウーソ対ダニエル・ブライアンが行われ、ジェイが勝利したためサバイバーシリーズへの出場が決定しました。
ところが試合後にジェイはヒールターンによってブライアンに攻撃し、放送終了後には担架に乗せられてからも攻撃を加えました。
EXCLUSIVE: Jey @WWEUsos was FAR from finished with @WWEDanielBryan after #SmackDown went off the air! pic.twitter.com/490OMkg6jW
— WWE Network (@WWENetwork) October 31, 2020
WWEはブライアンのケガに関するストーリーの最新情報を伝えています。
Injury update on @WWEDanielBryan following a brutal attack by Jey @WWEUsos on #SmackDown. https://t.co/W8iG6IdALc pic.twitter.com/cDDGoKxsEK
— WWE (@WWE) October 31, 2020
それによると、ブライアンは試合後にトレーナーの部屋で背中と下腹部の痛みを訴えたようです。
そしてWWEメディカルチームが画像診断を行った結果、胸部と腰部に複数の張りや打撲傷が見られたことから、ブライアンは地元の病院に向かうように勧められたということです。現在は施設を離れて自宅で療養中となっています。
ブライアンはケガが回復するまでの間、しばらく試合を欠場するのかもしれません。