今年のレッスルマニア36でWWEタイトルを獲得したドリュー・マッキンタイアは、現在トップスターの一人として活躍し続けています。
一方でレッスルマニア36を欠場したものの、サマースラムで復帰したローマン・レインズは、すぐにユニバーサルチャンピオンになってSmack Downのトップ選手となっています。
マッキンタイアは『In The Kliq』とのインタビューで、レインズとの対戦について言及しました。
マッキンタイアとレインズはレッスルマニア35で一度対戦しているものの、現在は両者ともキャラクターが大きく異なっていることから、再戦することになれば新鮮に感じることになり、前回とは別物になると語っています。
「大事なことは私たちが今の道を歩み続けることだと思う。ローマンは彼がやっている新しいキャラクターをやり続けて、私は自分らしくありのままでいる。実際にはローマンがそのままでいる方が重要だと思うよ。私たちが二人とも今のまま続けて、誰もが内面も外見もわかっているポイントにたどり着くまでキャラクターを成長させ続けていく。そして最終的にビッグマッチが実現したらかなりハイレベルな試合になるだろうね」
「たとえより早く実現したとしてもビッグマッチになるだろう。なぜなら知っての通り、ローマンは最も長くシンボルとして活躍し続けているからだ。過去7～8年で彼はレッスルマニアのメインイベントを4回連続で務めている。でも今では彼のキャラクターは一変した。私たちが知っているような謙虚なローマンではなく、『他の誰もできないことを俺はやっているんだ』って言うようになった。一方で私は自分ができることを証明していると思っている。そういったことをやっているし、これからも続けていくつもりだ。そして最終的にその試合が実現したときには、選ばれた者たちによる面白い対戦になると思うよ」